5月

子どもの日の集い

 5月2日に子どもの日の集いを行いました。年少組はクラスで1つ、年長組はグループで1つこいのぼりを作りました。
園庭に飾ると元気よく泳ぎはじめ、子どもたちは大喜びでした。
その後、「元気玉とばせ!」の体操をこいのぼりに負けないくらい、元気いっぱいにしたり、初めて見る子も多かったちまきを頂いたりしました。
みんな、げんきにおおきくなあれ!

     

はっぱの においが する~
どうやって あけるの?
おいしい!


お母さんありがとう
 母の日に向け、子どもたちは日頃の感謝の気持ちや大好きな思いを伝えようと、プレゼントを用意しました。
 年長組は、一人一人が、自分のお母さんを思い起こしながら、喜んでくれる物を考えて作りました。おしゃれなお母さんにはバッグやネックレス。
甘い物の好きなお母さんにはプリンやケーキ…など、お母さんが喜んでくれる顔を想像しながら、心を込めて作っていました。
 年少組は、大好きなお母さんの顔を描きました。

     



誕生会
  そら組が考えて準備した壁面が、誕生会の    「おかあさん、いつも応援してくれてありがとう」     年少組は、みんなで作ったこいのぼりの冠を         5月生まれ、全員集合!
 お祝いの雰囲気を更にもり上げていました。    誕生児からお母さんへ感謝の気持ちを伝えます。   プレゼントされました。
           


 園長先生のお話
 生まれたての赤ちゃんと同じ体重、身長の人形を   今度は今の自分と同じ重さを抱き上げようと    「これ、○○さんと同じ重さ?」「おも~い!」         こんなに大きくなったんだね。
だっこしています。                      しています。
 「おもいなぁ…」「この子がおなかの中にいたの?」   「う~んっ!持ち上げられないよぉ」
       
          子どもたちは、新生児と同じ体重と身長の人形をだっこすることで、おなかの中に赤ちゃんがいるときのお母さんの大変さや、自分たちの成長に改めて気づいていました。
     

    お祝いのおやつは、柏餅でした。

 



グリーンピースの収穫
年少組から育てていたグリーンピースが収穫の時を迎えました。さやの中にたくさんの豆があることに大喜びの年長児でした。年少さんと一緒においしく頂きました。

        
    「いくつ豆が入っているかなぁ」                「皮はかたいなぁ」                「みんなの分、あるかな?」                  「きれいな緑色!!」

    
       「年長さん、ありがとう」                     「おいしいよ」



あつまれみなみっこ
 5月30日に第1回「あつまれみなみっこ」がありました。この活動は南幼稚園の子育て支援事業の一環として取り組んでいます。
保育時間終了後に、親子でふれあいながら、他のお子さんや保護者の方と一緒に遊ぶ中で、子どもの成長を実感し合い、子育ての情報交換なども行える場であってほしいと願い、行っています。

       
     たくさんの親子が集まりました。         はじめに「あしたもともだち」のフォークダンス    園庭の花を摘んで、色水作り。「どうやって作る         「みてみて!すごいでしょ」
    今から楽しみだね!                をしました。                       の?」とお母さん。「このすり鉢と、すりこぎを使うよ」
                                                              「もっと強くゴリゴリってして」と、子どもたちはいつも
                                                              幼稚園でしていることを得意気に教えていました。
     
         毛布ブランコ                       オーシャンスイング                    ろくぼく
  お家の人や友達のお母さんに見守られながら   「せ~の!」友達やお家の人と気持ちを合わせ    年少児も、「ちょっと怖いな」と思いながらも
 揺られています。「きもちい~!」           て漕ぎます。                        挑戦しています。「おかあさん、みててね」
 


うさちゃんクラブ― 交通安全教室 ―

 交通政策室や伊丹警察の方から、交通安全について教えて頂きました。お話やビデオなどから交通ルールを守ることの大切さを再確認しました。
また、横断歩道の渡り方、手の挙げ方なども実際に行いながら教えてもらいました。
       

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